どんな家族が理想なの?

既婚女性、未婚女性問わず「理想の家庭像」を持っている人は多いと思います。

「自分が育ってきたような家庭」を自分も作りたい

幼少期は幸せではなかったので、絶対幸せな家庭を手に入れたい

人によって、そのイメージは様々だと思いますが
ある程度は、傾向が見られるものでもあります。

今の中年女性は、一体どんな家庭を理想としているのでしょうか?

幸せな家庭は私1人・・・

そんな女性も増えていますが、多くの方が「優しい夫」や
「かわいい子供」と一緒に、食卓を囲むイメージを持つと思います。

子供を持つか否かの考え方

もう相手はいる、結婚しているという女性が
次に考える計画は「子供」ではないでしょうか?

一昔前は、「子供は多ければ多いほど良い」と考えられていましたが
日本が少子高齢化の問題に直面していることは、多くの方がご存知だと思います。

1人の女性が一生に産む子供数を「合計特殊出生率」と言いますが
日本は現在1.42と、右肩下がりが下げ止まった状態になっています。

1947年から計測が始まっており、最初の年は何と4.5!

男性が戦争から帰ってきたことによって、一時的に高かったことも考えられ
その後は1950年代中頃から急激に減少しました。

そして、1960年頃から、ついに「2.0」をきり始めます。

赤ちゃんは、「男女」のカップルから生まれるため
出生率が2.0を切る始めると、人口は減少していくことになります。

合計特殊出生率は未婚の女性も含める一夫で
結婚している夫婦がによる子供の数は「完結出生児」と呼び
1.96をぎりぎり2人を下回る程度で、「結婚している」女性は
「だいたい2人くらい」生んでいることになります。

子供が欲しいカップルは何人欲しい?

しかし、最近は結婚していても
「産む女性」「産まない女性」の差が開いているようです。

ある調査では、未婚・既婚関わらず理想の子供の数は
「2人」となっており、これは完結出生児数と一致しますが

  • 生まない人
  • 1人生む人
  • 3、4人生む人

この3パターンで平均値が2人になっている傾向があります。

欲しいけど生めないカップルも

上記のパターンが増える原因として
「結婚前は2人欲しかったけど、やっぱり産めない」という
カップルが、非常に多いことが挙げられます。

その理由として

  • 2人目は経済的に厳しいことが分かった
  • 1人目の育児が大変で、2人3人は考えられない

以上の2パターンが突出して多くなっています。

直面して初めて分かることも多いようです。

また昨今、「不妊治療」を受けるカップルが増加傾向にあります。

これは、晩婚化と高齢出産が増えたことも影響しており
「欲しい、作ろう」と思った時には「もう、遅かった」
という自体に直面する夫婦が増えていることが大きく影響しています。

また、結婚はしたくないけど子供が欲しいという人が
男女問わず増えており、新しい時代の変化を感じさせます。

何事も計画通りに進めることは難しいものですが
「家族計画」こそ、究極に難しいものではないでしょうか?

「幸せな家庭」と聞いて思い浮かぶイメージを実現することは
意外と難しく、両親のすごさを実感することも多いと思いますが

基本的には、昔に比べて「あらゆる幸せ」が
手に入れることがより困難になってきていることは間違いありません。

両親を参考にしたり、イメージに縛られるのは止めて
自分の幸せな家庭像を、しっかり考えてみることが大切です。